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絶対に借りられるカードローンはある?この消費者金融の審査がダメなら諦めよう

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「お金を借りたいんだけどブラックなんだよな...審査なしのカードローンってないのかな?」

 

...今回は審査なしで絶対に借りられるカードローンはあるのか?ということについて書いていきます。

 

消費者金融からお金を借りるときには、申込者がちゃんと返済できるかどうかの審査があります。しかし債務整理や滞納をしてしまいブラックリストになってしまった人や、収入が安定せずなかなか審査に通らない人も多いでしょう。

 

私もブラックリストのときにいくつか消費者金融に融資をお願いしましたが、審査が甘いといわれる『ライフティ』をはじめ、多くの会社で断られました。

 

審査なしで借りられるカードローンがあればどれだけ嬉しいか....ですが、はたして本当にそんな会社があるのか解説します。

 

 

 

絶対に借りられるカードローンは存在しない

 

...まず結論から言うと、絶対に借りられるカードローンはありません。

 

クレジットカードや消費者金融等は、お客さんから融資を申し込まれると必ず審査をします。これは自主的に審査ではなく、貸金業法で「お金を貸すなら審査をしなさい」と決まっているんです。

 

第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない

 

引用元:http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=358AC1000000032

 

つまりカードローンを扱う企業は申し込んだ人の収入や過去の返済情報を調べて、「この人にお金を貸していいか?」を審査しているわけです。

 

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審査なしだとお金が返ってこないリスクがある

 

審査なしで誰にでも貸してしまうと、当然、お金を返してくれない人も出てきます。無職とか支払いを踏み倒している人にも申し込まれたら貸さなければなりません。

 

誰だって貸したお金が返ってこないと困ります。それは消費者金融も同じで、返済してくれなければ経営が成り立たないので、やはり審査は行う必要があるんです。

 

  • 審査なし:お金が返ってこないリスクが上がる
  • 審査あり:お金が返ってこないリスクが下がる

 

ブラックリストではない「普通の人」でも、カードローンの審査では必ずふるいにかけられます。絶対に審査に通る保証はありません。

 

もしチラシやネット広告に「審査なし」と書いている業者がいたら非常に危ないので、その会社からは絶対にお金を借りないでください。法外な金利などを請求される可能性が高いです。

 

銀行カードローンでももちろん審査はある 

 

カードローンは大きく分けると、消費者金融ローンと銀行ローンの2つがあります。消費者金融は上で書いたように貸金業法にしたがって審査をしますが、銀行カードローンは『銀行法』にしたがうという特徴があります。

 

たとえば銀行カードローンは低金利で総量規制などの決まりはありませんが、銀行としてももちろん貸し倒れのリスクは避けたいので必ず審査はあります。

 

消費者金融で借りれなかったから銀行カードローンなら...という甘い期待は持たないほうがいいでしょう。余談ですが、私もブラックになってから三菱UFJ銀行の「バンクイック」に申し込んだものの瞬殺されました。

 

「絶対に借りられる」ではないが「審査が甘い」カードローンは存在する

 

では、審査があるならブラックリストなど信用情報が不安定な人はカードローンが通らないのかと言うと、実はそうではありません。

 

私の経験をふまえてお伝えすると、ブラックでも審査の甘いカードローンはいくつかあります。私はアコム、アイフル、レイクの3社からブラックリストの状態でもお金を借りることができました。

 

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アコムのクレジット付きカードローン 

 

アコムについては下の記事も参考にしてください。

 

【関連記事】超ブラックでも借りられるカードローンは?あの消費者金融は審査甘い

 

これらの大手カードローンは新規契約の成約率を公開しており、おおよそ2人に1人は審査に通っている計算になります。上の3社と同じ規模のプロミスを含めた最新の成約率はこちらです。

 

 企業名  最新成約率(時期:引用サイトリンク)
アコム 44.7%(2018年11月期:引用サイト
アイフル 45.5%(2018年11月期:引用サイト
レイクALSA 29.5%(2018年7月〜9月期:引用サイト
プロミス 45.9%(2018年11月期:引用サイト

 

この2人に1人という数字をどう考えるかは人それぞれですが、私は大手カードローンで申込者が多い割に審査は甘いなと感じました。もちろん申込者の内容によって審査結果は変わるので、あくまで参考程度にしてください。

 

どの会社もネットからすぐに申し込みができますし、最短で即日の融資ができますよ。

 

なお、このなかで成約率がやや低めのレイクは2018年4月より「レイクALSA」という新しい社名に変わっています。審査の内容も変わっている可能性があるので申込むときは気をつけてください。 

 

私はレイク時代に審査に通ってるから、いまだとキビしいかもね

 

カードローンを申し込むなら「延滞金が残ってる」「無職」は避ける

 

上であげた大手カードローン申し込むとき、注意するポイントが2つあります。

 

  1. 延滞金は全て完済していること

  2. 何らかの仕事についていること(学生・専業主婦は除く)

 

この2つのポイントを両方満たしていないと審査に通る可能性はほぼ0%だと思ってください。延滞金をそのままにしているのはカードローン会社にとってかなり印象がわるいですし、無職では返済能力がないと判断されて落とされてしまいます。

 

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カードローンやクレジットカードの返済はすこしでも遅れるとCICなどの信用情報機関に延滞のデータが登録されます。これが3ヶ月以上連続するとこの記事で何度も出ている「ブラックリスト」になってしまうんです。

 

【関連記事】クレジットカードのブラックリストって?何年で消えるか期間も解説!

 

中には連帯保証人など、どうしようもない理由でブラックリストになった人もいるでしょう。しかし厳しいことを言いますが、どんな経緯であれ延滞金を完済していない「借りパク」をしてる人を審査に通すようなお人好しの会社はありません。

 

また無職の人はとにかく早めに就職をしてください。

 

正社員が難しいのであれば、派遣やアルバイト、もしくは開業届を出して自営業を始めるのも立派な仕事になります。

 

総量規制がある人もカードローンの審査に通りにくくなる

 

ブラックではなく就職をしていても、すでに他のカードローンやクレジットカードを作りすぎている人も審査に通りにくくなります。

 

貸金業法には「総量規制」という決まりがあり、貸金業者で年収の1/3まで借りている人は新たに借入ができません。ちなみに上でも書きましたが銀行カードローンは総量規制の対象外です。

 

もしどうしても新しく借入をしたければ、いまの借金やクレジットカードの支払いをはやめに減らすところから始めてください。

 

おわりに:絶対に借りられるカードローン!...なんて甘い言葉に気をつけよう

 

以上、絶対に借りられるカードローンなんて存在しないよ...という記事でした。

 

くり返しになりますが、たとえ街中やインターネットで「審査なしで借りられます!」なんて広告を見かけても、絶対に借りないでください。

 

カードローンには必ず審査がありますが、 そこまで審査のハードルがめちゃめちゃ高いかといわれれば、決してそうではありません。

 

もちろん100%通るわけではありませんが、上で書いたポイントに注意すればブラックでも借りられる可能性があるので、まず大手カードローンからチャレンジすることをおすすめします。