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無職のクレジットカードの作り方の対策を3つ紹介!審査に通るためのテクニックを解説します

2019年3月2日

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「無職なんだけどクレジットカード作りたいなあ...。審査があるらしいけど、通るのかな?」

 

...今回はこういった疑問にお答えしていきます。

 

仕事をしていない無職の人でもクレジットカードを使いたいこともあると思います。

では無職のクレジットカードの作り方はどのようにすれば良いのでしょうか?

 

できるだけ審査に落ちることないような対策を解説していきます。

 

なお、後からも説明しますが、この記事における「無職」はニートや求職者といった人のことを指します。

年金受給者、フリーター、専業主婦(主夫)、学生、家賃収入で生活している人などは含みません。

 

 

 

無職のクレジットカード審査の3つの対策

 

まず最初にお伝えしておくと、やはり収入がある人にくらべて

無職の人がクレジットカードの審査に通るのはむずかしい...といえます。

 

もちろん必ず落ちる!というわけではないですが、少なくとも審査でプラスに働くことはないでしょう。

 

理由は後から詳しく解説しますが、やはり自身に収入がないとクレジットカード会社としては支払いが滞るリスクが高いことが大きな要因になっています。

 

ここでの審査がむずかしいというのは本人名義でクレジットカードを申し込んだときです。後述のように家族カードであれば本人が無職でも作りやすくなっています。

 

そこで無職のクレジットカードの作り方として、3つの対策をまとました。

 

  1. 就職してからクレジットカードを申し込む
  2. 家族カードで作る
  3. 審査なしのデビットカードを作る

 

それぞれ解説していきますね。

 

就職してからクレジットカードを申し込む

 

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無職のクレジットカードの作り方のベストな対策としては、やはり就職してからカードを申し込むことです。

 

もちろん就職してもカードの審査に通るかはわかりません。

しかし収入源がある状態で申し込めば、収入がないときよりもカード会社からの印象ははるかによくなるでしょう。

 

  • 収入がない人:カード会社の印象は良くない
  • 少しでも収入がある人:カード会社の印象は良い

 

もちろん仕事をしていてもカードの審査に落ちることもありますが、就業の有無はクレジットカードを作るときの大きな参考情報の1つになっています。

 

別に就職といっても、正社員にこだわらなくてOK。

いまはクレジットカードの審査ハードルは下がっているので派遣社員、契約社員、パート、アルバイトなどでも大丈夫です。

 

実際私も現在は派遣社員ですが(2020年10月現在)、それでもクレジットカードは7枚ほど持てています。

雇用形態ごとのクレジットカードの通りやすさはだいたいこんな感じ。

 

 雇用形態  カードの難易度
会社員・役員
公務員
契約社員
派遣社員
アルバイト・パート
個人事業主
専業主婦(主婦)
年金受給者
学生(高校生を除く)
無職
家事手伝い
ブラックリスト ✕(一部例外あり

✕が必ずしも落ちるわけではないですが、傾向としてはやはり審査はきびしくなります。

 

もちろんクレジットカードごとに細かく変わるものの、無職や家事手伝いのように収入がなかったり、

あるいはブラックリストのように過去に延滞経験がなければそこまで作るのは難しくありません。

 

やむをえない理由があって無職の人もいるかもしれませんが、

もし自分名義のクレジットカードを作りたいなら早めに就職することを心がけましょう。

 

家族カードを作る

 

ご家族と暮らしている人は、家族カードを作ることも1つの方法です。

 

家族カードとは...?

カード本会員の家族(親、配偶者、子どもなど)に発行できるカードのこと。引き落としはカード本会員の口座から支払われます。

 

家族カードはカード本会員の情報をもとに審査をするため、たとえ家族が無職であっても発行できるのがメリット。

 

ただし本カードの審査よりは甘いものの、必ず通るわけではないので気をつけましょう。

 

引き落としはカード本会員の口座ですが、それ以外は普通のクレジットカードと同じように利用ができます。

 

世の中のクレジットカードはほぼ全て家族カードに対応しています。家族に頼める人はチャレンジしてみてください。

 

キリン
もちろんカードの使い方は家族の人と事前に決めておこう!

 

審査なしのデビットカードを作る

 

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人気のデビットカードの『楽天銀行デビットカード』 

 

クレジットカードではありませんがデビットカードは審査がないので無職でも作ることができます。

 

デビットカードとは...?

後払いのクレジットカードと違って即時払いでショッピング利用ができるカードのこと。各銀行のキャッシュカードと一体型になっていて、限度額は『口座の中に入っている金額』のみ。

お金を使いすぎるリスクがないので審査なしで作ることができます。

 

デビットカードの利用限度額は口座に入っているお金だけ。後から請求が来るクレジットカードと違ってその場で引き落としされるので、うっかり使いすぎることもありません。

 

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デビットカードごとに作れる銀行口座が決まっていたり、格安スマホが払えないなどのちょっとした制約がありますが、基本的な使い方や使えるお店はクレジットカードとほぼ同じ。

 

コンビニ、スーパーなどの実店舗はもちろん、Amazonのようなネットショップでも利用可能です。

 

ちなみに上の写真の「楽天銀行デビットカード」は16歳から作れる人気のデビットカードです。ポイント還元率1%は通常の楽天カードと同じで、とにかく楽天ポイントをためやすいことがメリット。

 

楽天銀行の口座が必要ですが「どのデビットカードがいいかわからない」...という人にはおすすめの1枚です。デビットカードの基本的な説明は以下の記事でも紹介しています。

 

デビットカードはブラックリストでも作れる!おすすめカードも紹介

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無職でクレジットカードの審査に通るのは難易度がたかい

 

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最初の方でも説明しましたが、無職が本人名義でクレジットカードを作るのはやはり難易度がたかいです。

 

上でも書いたようにクレジットカードを作るときには、どんなカードでも審査が行われます。

クレジットカードのざっくりした仕組みとしては事前にカード会社が加盟店に立て替えた料金を、

あとからカード会員から回収する...というシステムです。

 

つまりカード会員にお金がなければ、先に払っているカード会社は料金が回収できず損をしてしまいます。

カード会社はそういった「支払いの延滞」のリスクを嫌うので、申し込みした人に継続した収入があるかを審査でチェックするんですね。

 

たとえば『預貯金や資産がたくさんある無職』と『資産なしの正社員』をくらべると、カード会社に信用されるのは後者です。

いくら手元にお金があるかではなく、これからどのくらいお金が入ってくるかが重視されます。

 

  • 資産がたくさんある無職:カード会社の信用は低い
  • 資産がない正社員:安定した収入があるのでカード会社の信用は高い

 

つまり、無職は「継続した収入がない」ということでクレジットカードの審査はかなり不利になります。

 

...とはいえ矛盾するようですが、最終的にはカード会社が判断するので無職でも申込内容によってはクレジットカードを持つことも可能です。

 

キリン
必ず落ちるとは限らないけど、基本的に審査はかなりきびしいってことだね

 

無職でも申し込めることとクレジットカードの審査に通ることは別

 

カード会社によっては職業の項目に「無職の方」あるいはそれに近いニュアンスの選択肢があるかも知れません。

 

クレジットカードによっては主婦と無職を分けるために「主婦の方」という選択肢はあっても、「無職の方」はないこともよくあります。

 

たとえば以下は楽天カードの申込画面ですが、勤務先情報で『その他』を選ぶことで無職であっても申し込むことはできます。

 

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前ページで「お勤めされていない方」を選ぶと「その他」が出てくる。(引用元:楽天カードの申し込み画面より)

 

楽天カードだけではなく、選択肢によっては無職でもクレジットカード申し込むことはできます。

 

ただし、それと審査が通るかは話はまったく別です。

無職でも申し込める=審査が甘いという認識は持たないほうが良いでしょう。

 

  • 間違い:無職でも申し込めるカードは無職にも審査が甘い
  • 正解:無職でも申し込めることと審査の難しさはまったく別

 

これは私の推測ですが、無職でも審査が通る人はいるので、カード会社はそういった人向けに一応の選択肢を用意しているのではないかと思われます。

 

まあ、カード会社も営利企業なので、クレジットカードを使ってくれる人はちょっとでもたくさんいた方がいいですからね。

 

「このカードは無職でも申し込めるんだから、審査も受かるだろう」...と早とちりしないようにしましょう。

 

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誰でも作れるクレジットカードは存在しない

 

延滞のリスクがある以上、誰でも作れるクレジットカードなんて存在しないんです。

 

もしも無職でも誰でも審査なしで作れるクレジットカードがあるなら、延滞が多すぎてあっという間にカード会社の経営がショートしてしまうでしょう。こちらの記事でも詳しく解説しています。

 

【関連記事】誰でも必ず審査が通るクレジットカードはあるの?このカードがダメなら諦めよう 

 

年金暮らし、フリーター、専業主婦は無職よりカードは作りやすい:

 

無職といえば「仕事をしていない人」を指しますが、年金で暮らしている人やフリーター、専業主婦(主夫)や学生も無職に含まれることがあります。

 

しかしこういった人たちは安定した収入源があるので、少なくともニートや求職者とくらべるとクレジットカードの審査には通りやすいです。

 

  • 無職:安定した収入がないので審査に通りにくい
  • 年金受給者:年金を安定して貰っているので無職よりは審査に通りやすい
  • フリーター:無職にくらべて収入が安定しているので審査に通りやすい
  • 専業主婦:配偶者に収入があるなら審査に通りやすい
  • 学生:親権者に収入があるなら審査に通りやすい

 

たとえば年会費が高いアメックスでも、無職は申し込みできませんが主婦であれば審査に通る可能性はあります。

 

正社員で仕事をしていなくても上で書いた属性の人たちは、そこまでクレジットカードを作ることにネガティブにならなくてもいいでしょう。

 

 

おわりに:無職のクレジットカードの作り方のベストは就職すること

 

以上、無職がクレジットカードを作りたいときの3つの対策...という記事でした。

 

どのクレジットカードも無職では審査のハードルが高いです。繰り返しますが、無職で安定して作れるカードは存在しない...といってもいいほど。

 

無職で作れるクレジットカードを探すぐらいなら、それを諦めて就職してからカードを申し込むのがベストです。

 

それから無職なのに「正社員で働いている」などの虚偽の申し込みをしても、在籍確認でカード会社にばれてしまいます。もちろん審査落ちになるので、絶対にそんなことはしないようにしてくださいね。

 

 

 

 

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